ついに私41歳にしてワークマンデビューいたしました。
吉幾三さんがコマーシャルをしていた頃からは考えられないくらいのギガ進歩を遂げたワークマンですね。
現場作業員をフィジカル的にも予算的にも支えるワークマンが、アウトドアやファッションまでサポートするというもはやワーク以外でも活躍し始めているわけです。
そんなワークマンですが、私が今回デビューしたのは他でもない我が愛車スーパーカブのナイスミドル号に乗って通勤する際の防寒着のためです。
では買ったものを紹介します。
フィールドコアのパンツ2点
今困っているのは下半身です。
変な意味ではなく。
やっぱりブランドが好きな僕はアウトドアブランドなどで探していましたが、やっぱりそこまで値段をかけたくない!でも実用的なものを買いたい!ってことで会社の先輩からもらった天の声とでも言いましょうか、「ワークマンへ行くべし」という言葉に導かれ入店しました。


どちらもストレッチ素材でかなり履きやすい上に履き心地抜群です。ウインドブレーカーのようなシャカシャカ素材ではありません。そして結構細身のシルエットです。
着てみた


僕は身長172cmで体重が大体62kg。先日の健康診断ではウエストが71cm。
だからSサイズを購入。
典型的なジャパニーズな僕は股下がショートなワケです。
だからこのSサイズは非常にワタクシフレンドリー。
あとそもそも細身のシルエットなのでピタッとしてモッコリ…はするほど立派ではないですが、ピタッとしてますね。ハイ。
1900円の方はどちらかというとスパッツ的に感じました。もちろんソロでも履けるけど防寒着としてはこの上に何か履いても良さそう。(写真左)
2900円の方は単体でも十分勝負できそうです。今日試着の時はヨガスパッツを履いていましたがそれでも1900円のやつよりhパツパツ感は少なかったです。(写真右)
というか普段履きできるよこれ。
実際朝の通勤で履いてみたけど、やはり単体では寒かった。2枚履いたら何とかいけそうだけどパッツパツになるからちょっときつい。これは下に履くのが正解かもね。
手袋も買ったよ
この前ユニクロで手袋買ったんですが、ハンドルカバーをして左ウィンカーが出しにくい事案が発生していたので、ワークマンへ行く前から手袋のことも検討していました。
そこで見つけてしまったんですよね。手袋。

しかも499円!!!!!!
すぐ使いたかったからタグを切ってもらいました。なんかタグもください!って言いにくくタグの写真はないんですが、「wmb」のスタンダード手袋です。
多分「Work Man Brand」のことだと思います。
ユニクロはワークマンでいうところのタウンユース、つまり普段使いがメインのブランドです。多少の滑り止めはあれど、バイクのスロットルをがっちり握るほどのものではありません。おまけに分厚い。
今回買ったのは結構薄手なのにユニクロのと同じくらいの暖かさな上、左ウィンカーが出しやすい。
これはかなりデカい。マジで。
ちなみにスマホのタッチはほぼできないと思った方がいいレベルです。
常識を捨てろ
ブランドに囚われすぎていないかい?ってことです。
ハイブランド、有名ブランドが必ずしもいいものを提供してくれるわけではないってこと。
「有名ブランドを持っている」という悦に浸ることはできても、たった一人の寒さをしのぐことはできないんですよ。
会社の先輩も、ダイキで安いハンドルカバーを買ったけど全く問題なく寒さをしのげていると。
アマゾンや楽天では簡単に検索ができてしまうのでどうしてもブランドに目が行きがちですが、そこに囚われすぎるのはよくないなと思わせてくれたワークマンに感謝。
って言ってもワークマンも今や結構ブランドか!
寒さについてはまた報告します。
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