スーパーカブで燃費100キロを目指す

スーパーカブ

主に通勤用でスーパーカブ110(JA59)を使用しているおじさんです。

ブログネタの為にスーパーカブを使ってツーリングしたり映える写真を取ったりしてやろうって考えてましたけど、子育てをしているとなかなかそんな時間が取れるわけもなく、てかそもそもそれ自体がすごい好きなわけじゃないしバイクのことにも詳しくもなく、掘り下げたいとも思ってないことに最近気づいたので、割り切ろうと思ったおじさんです。

割り切って通勤使用全開で燃費をどこまで伸ばせるか?!

現段階ではリッターあたり80.8Kmです。

これはデジタルメーターの表示に完全に依存しています。

走行距離も納車時からリセットしていません。そんな僕の日々の乗り方を紹介します。

通勤経路

出勤時には基本的に上り坂。

メインは瀬野八と呼ばれる、広島でも有名な勾配が続く線路が走る坂道付近を登っていきます。

JRの貨物列車桃太郎1台では貨物を引いて登れないので後ろからさらに桃太郎がおすというスーパーチート桃太郎状態でなければ上りきれないエリアです。

日本中でも結構レアなエリアらしく、撮り鉄達の格好の撮影場所にもなるほどです。

そんな坂を登るので上りはやはりカブに負担がかかるのはいうまでもありません。

速度と排気量

基本的には制限速度以内。

これが僕の109ccのカブには最適な速度だと思っています。根拠はありません。

勝手な見解ですが、多分排気量➗2が最適な最高速度だと思います。

50キロを超えてくるとかなりしんどそうだからです。

だから速度を求めるなら125のハンターカブやスーパーカブ125の購入をお勧めします。

そしてその速度を守って走った方が明らかに燃費に影響があります。

瀬野八を登るときも制限速度以下程度で走ると表示が落ちませんでした。

とはいえ、車の波に乗らないと逆に危ないこともあるのでそれ以上出したこともありますが、その時はやはり燃費は落ちていました。

信号の止まり方

あと氣をつけているのが、信号での止まり方です。

ネットで仕入れた僕が納得できた情報と、僕が勝手にやっていることですが、信号で止まるだいぶ前からクラッチを切るか、惰性で走り、止まる直前にフットブレーキからかけてハンドルのブレーキを効かせて止まる。

足の位置

足の位置は結構意識しています。

両足はできるだけ風よけの中に納めます。

それから右足のつま先はフットブレーキに当たらないように写真のように右へ出したます。ブレーキには遊びがあるから大丈夫でしょうが、一応。

本当いえばいつでもフットブレーキをかけれるように足をかけておいた方がいいんでしょうが…

注意点

色々勝手な見解を書いてきましたが、これら全ては道路状況に配慮した上で行いましょう。やはり車の波に乗るというのはかなり重要だとカブに乗り始めて思いました。

車も含めてバイクは人が運転する乗り物です。いくら制限速度を守っているからって言っても、後続車やその他の運転者への過剰なストレスは良くありません。

あと基本的なことですが、時間に余裕を持って運転すること。そうすれば慌てて速度を上げる必要もないし心にも余裕が生まれ安全運転ができます。これは絶対。無闇なすり抜けなんかもする必要がなくなります。

負荷を減らす

荷物をできるだけ減らすことと、太らないことを意識します。

家でもそうですが、人間収納があれば納めたくなるものです

リアボックスをつければ確実にいらないものを入れてしまいますし、ボックス分重くなってします。

だから現状はバックパックのみです。

もちろん燃費なんてそこまで気にしてないよって言う主にレジャー利用の方はこの限りじゃあないでしょうけどね。

買い物をして帰っても、必要以上は買うまい!って気持ちにもなりますしね。

終わりに

100キロにはまだまだ程遠いですが、頑張ってみます。

僕は飽きやすいのでどっかでやめるかもしれませんが😀

まずは85キロくらいを目標に日々安全運転していきます。

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