小学生の親として

子育て

今年はブログをたくさん書くって年明けに決めたのに全然かけてない。

スーパーカブをメンテナンスしたり、美味しい焼芋情報ばかりのブログだと限界があるな。

これからは後厄が終わる今年43歳のおじさんの日々のあれこれも書いていけたらと思う。

てかそうしないとネタなんかないし 笑

そんな今、このブログに取り掛かっている僕はフリーだ。

娘は妻と美容院へ。

息子は我が家に友達を呼んでスプラトゥーンをやっている。

そう僕は今フリータイムなのである。

そうこれが最近の僕のなれないところ。これについて考えてみたい。

息子は小学4年生。

ありがたいことに元氣に毎日学校へ行って、いろいろなことを話してくれる。

保育園の後半はひどいアトピーで辛い思いをさせてしまったのが嘘みたいだ。

今思えばあの頃の僕はスーパー健康思考で家族に僕が思う健康を押し付けすぎていたのかもしれない。

今はすっかり肌も良くなりました。

でもまた別の悩みが。

子離れするタイミングがわからない問題だ。

小学4年生にもなると、一人で行動するようになる。

でも子離れできていない僕は、いろいろと心配になる。

物騒な世の中だし、車は多いし。

でもだからと言って過保護すぎてもダメだし。

そのあたりのバランスが非常に難しい。

どうしても親として、いろいろと制限をかけてしまう。


Die With Zero: Getting All You Can from Your Money and Your Life (English Edition)

今英語の勉強も兼ねてこの本を読んでるんだが、やはり経験することが何よりも自分のためになるのだと。

親としては何かを買ってやるのは簡単だけど、将来息子がじぶんで生きていける力を養うために今経験できることを今お金を払って(少々高くても)味合わせてやることが何よりも大切なんだろうなと思う。

だから制限をかけるのではんく、経験させてやらないと!って思う。

おそらく子供もそれを望んでいると思う。

何か難しそうなことを任せた時にたまに見せる、嬉しそうな表情からそう感じる。

自分自身が子供の頃に、割と過保護(多分)で育てられてきたから小中学生の時、周りの友達ができて自分は知らないとかできないことが結構あって、恥ずかしい思いをしそうになったことがある。

そう育てたら子供はそうなるだろうし、親次第なぶぶんは結構ある。

同時に今日みたいに、友達とつるむようになれば友達からの影響をうけるようにもなる。そして家族より友達の言うことを鵜呑みにしたりするようにもなる。

本当いよいよ一人の人間として付き合っていく時期が来たのだとつくづく思う。

覚悟はしてるけど、数年でやってくる思春期も恐ろしい。

本当自分みたいな親で対処できるか非常に不安だ。

放置、放任、信頼、自由。

言葉も難しいが行動も難しい。

何ができるんだろう?

いっつも、最低限の対応として、子供の声を聞いてできる限りの対応(公園にいきたいといえば楽しそうにいく!とか)をするとか、とにかく言動を前向きに捉えて行動しよう!って寝る前とか、仕事中に考えるんだけど、いざ目の前にすると…

やっぱりタイミングがすごいから。

それを予測しとかないといけないね!

いやぁ難しい。

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