今日は休みなので、子供達学校へ送り出し、妻を仕事に送り出してからは一人の時間の開始だ。
結婚して子供が産まれてから職場以外でこうやって一人の時間を過ごすことはガクンと減る。
有給なんて有給ではなくなる。
さて今日はそんな、一人の時間をエンジョイできる貴重な日なんです。
何か得別なことをしよ!しなくては!って氣になりそうですが、特に予定はありません。
今年の目標であるブログを書いていこうと思います。
今日のテーマは「抱きしめる」です。
我が家は畳部屋で家族4人、布団3枚で寝ている。
そんな就寝前は妻が娘に絵本を読む時間があるのです。
ただ正月から尾を引いているのか、寝る時間がやや遅い。
なので、絵本を読む時間をとる余裕がない妻です。そりゃ仕方ない。
そして昨日事件が起きた。
娘が先に布団に入り、明かりをつけて本を読んでいた。
妻は時間が遅いということもあり、布団を被り就寝モード。
それに激怒した娘は、泣き始めてしまった。
しかも、横で聞いていた僕は絵本を読んでくれって感じじゃなく一緒にそれぞれ本を読むって言ったのに!と聞こえていた。
妻もそう思ったらしく、「ほいじゃあ一緒に読もうか?」と言ってももはや手遅れ。
寝る様子もなく泣きまくる。
いつもなら声を荒げてしまう僕達夫婦ですが、昨日は冷静にいくことにしました。
それでも言葉で言っても全くダメはことは僕はすぐ理解しました。
だから最後の手段です。
「ただ抱きしめる」
僕も布団に入り温もり始めていたので、正直面倒くさかった。
でもそれをすれば解決できることも知ってたし、そうしないで寝てしまうことの後悔もしたくなかった。
僕の横で寝ていた息子もすっかりぐーぐー言ってたの(息子は僕が寝かせる)で、好都合でした。
娘の方に言って抱き締めたら、小さい腕を回してギュッとしてきました。
それから少しギュッとしていたら落ち着いてきたようですんなり就寝。
僕も後悔せずに済みました。
なんでもそうだけど、やっぱりてまがかかることほど大切なんだと思います。
楽をすれば楽をするだけいつかしっぺ返しがくる。
今しかないこの時間にありがたく感謝して生きないとね。
でも多分まためっちゃ叱るとは思うけど 笑
おかあちゃんがつくったる (講談社の創作絵本)
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